イメージ・カプセル シリーズ

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イメージ・カプセル シリーズ とは

  VR(バーチャル・リアリティ)装置の発展形で、SFで良く見られる
  全身体感装置を利用した風俗店「イメージ・カプセル」を訪れるお客さ
  んを描いた連作ものです。                    
  基本的にTSですので、バーチャル世界では男→女になります。   
  

イメージ・カプセル

  「ねぇ、女のコになってみない?」
  受付のお姉さんの話術に引き込まれるように僕は承諾してしまった。
  僕はシュミレーション・マシン「イメージ・カプセル」にもぐり込んだ。

アルバイト

  「ここでアルバイトしてみない?」
  「イメージ・カプセル」の受付のお姉さんに誘われた結果…
  僕は新たな快楽に目覚めていった。

頂戴U

  「イメージ・カプセル」を出た僕は違和感に包まれていた。
  ショーウィンドウのガラスに僕の姿が映り込む。
  僕はフラフラと店の中に入っていった。

ボーナス・プログラム

  「大変申し訳ございません。」 彼女は深々と頭を下げて言った。
  ボーナス・プログラムに誤ったプログラムが入っていたらしい。
  「仕方ない…」そう言った俺の声は女の声に変わっていた。 (H12.09.16)

日常

  イメージ・カプセルはヴァーチャル世界で別人になりきる事ができる。
  なにもSEXだけが全てではない。「僕」ではない他の人間になる事で
  ストレスを解消できれば、僕の欲求は満たされる。(H15.02.12)

卒業

  僕は進藤薫。パリパリの社会人一年生だ。
  始めての給料が入ったその週に、僕は個人的な『成人式』を計画した。
  風俗のお店に行って、僕は『童貞』から卒業するのだ。(H15.05.25)

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